YYC出会い体験談

Ran氏の純愛(?) Yちゃん 25歳 バツイチ子無しと一ヶ月間ひたすらセックスしたときの話

読者リクエストが来てるんだけど、これはRan氏にお願いした方がいいのかな?

Justin
Ran

なになに?どんなリクエスト?

アプリで出会った子で、ちょっと純愛っぽいエピソードないんですか?ってやつ

Justin
Ran

俺らヤリ目なんだからそんなのないし、純愛なんて書くような場所ちゃうでしょ。

この無駄に長くなる「くだり」いらないからさっさと話し始めてくれない?

Justin
Ran

。。。。

どうもRanです。

まぁいつも通りYYCで知り合った子で、純愛っぽいエピソードということですね。いいですよ。書きますよ。

正直俺にもダメージあるから書きたいわけではない。けど、この話はあまり友達にも話してこなかったので、ここで公開することで浄化しようと思います。

これはとある初冬の話ですね。YちゃんとRanのお話です。

大前提として、そもそもアプリでの出会いってのは、Ranとしても普通ならLine交換して会ってセックスしてひゃっほーい!で終わりですよ。もちろんRanの場合はしばらくやり続けてRan沼にハメて、、なんてしたいわけなんですが、この子は全然そういうことにはならなかったわけですね。

なぜならば。。。

理由:お互いの家が徒歩5分という超絶ご近所さん

びびります。これはめっちゃびびります。普段使ってるスーパーが一緒なんだもん。そんなことある?

なので、アプリでよろしくー→Line交換しようよー→どこすみー??→げ!!マジかよ!!!っていう状態。マジ困りました。だからまぁなんというか、最初はとても慎重になった記憶がある。何か怒らせてしまえば徒歩5分でピンポンである。下手こけない。

と、慎重だなんていいつつも、あまりの近さにとりあえず会うことに。それもスーパーの休憩?軽食エリア?みたいなところ。何年も通ってるけど初めて座るよそんなとこ。まぁ、近所過ぎるので、その辺の店は全部マスターとも顔なじみだったりするわけで、行きにくいわけですよ。そんなこんなでLineを交換して1時間後に「どうもはじめましてー」。

現れたのは巨乳のYちゃん。オーバーサイズのセーターなのになんだその暴力的な膨らみは。身長は150〜155といったところ。ロングヘアで前髪を斜めに流したほんの少しだけ田舎から出てきました感が醸し出される大人の女性。

そしてバツイチとのこと。

聞くところによると、Yちゃんは20歳の時に彼が仕事の都合で東京へ転勤が決まったときに結婚して一緒に来た。初彼=初体験の相手=初旦那で男は今まで一人しか知らないという話(ここまでスーパーで聞いたわけではないっす)。

まぁ5年もあるといろいろあるわけで子供もいなかったし離婚したらしい。

そして引っ越しした先がたまたま僕の家のご近所だったわけですが、何でまたアプリで男探してたん?と聞いてみたところ、「(元)旦那もやってたからどんなもんかなーって思っていたところ、広告を見かけて登録したら、すぐにRanさんからメッセージ来て家が近所でめっちゃ怖かった」うん、それはめっちゃ怖いな。ってかそれでなんで会おうと思うのだろうか。世間知らずなのだろうか。

でも、近所過ぎるのとちょっと重めなバックグラウンドなので、友人として仲良くしようと思うRanです。離婚したてほやほやはやっぱり体にも興味あるけど、傷が癒えてないであろう女性に鬼畜な所業はしないです。元気が一番。そのためにいいお友達になる。俺にだって理性はあるんです!

でまぁ、いろいろ話してるとなかなか困った状況である模様。つまりは

  • 料理が好き。調理師免許もあるけど料理人ではないけど料理が好き。
  • 一人暮らし向けの物件は大体キッチンが狭いけど、なるべく広いキッチンがほしかった
  • だから家賃がちょっと高いけど広い1Kだけど広めのキッチンの家を借りた
  • けど思ったより家賃きっつーーーー

そりゃ25歳そこいらで9万円の家賃はちょっと重いよね。。当時(12年前くらいかな)はまだ不景気な時代ですし。。

まぁその日はさくっとバイバイするけど、Yちゃんが料理が好きということはですよ?俺からしたらご飯を食べてみたいと思うわけですよ。でもずうずうしいじゃん。とかなんかまぁやってるうちに、近所だしちょくちょく家に行ったり来たりして世間話して(でもやらない)。で、あるとき家に行くって時に、「ご飯まだならつくるよー」というお声がけがあったのですよ。いやーありがとう!待ってた!!

で、誇張なしに本当においしかった。マジでウマかった。

その後何度かご飯をごちそうになった。いやーおいしいんだよね本当に。

そんでもって世間話をしていると、彼女は今副業先を探しているとのことで、それならばということで提案を持ちかけたわけである。「月4万円で三食作ってくれね?」って。今考えてもなかなかぶっ飛んだ提案だと思うけど、まぁ当時の俺はそれなりに頭がイカれているわけで。そして快諾されるのである。彼女もまた頭がイカれてる。この時まだセックスしてないのである。普通手料理ってセックスより後だよね?

そんなこんなで、毎日朝と夜彼女の家に行き、お弁当も受け取りなんていう生活が始まるのである。

そんな生活がしばらく続いた。一ヶ月か二ヶ月に一度、たまにはお出かけというかデート的をした。日帰りの旅行も何度もいった。その生活は楽しかった。俺にはセフレもいたし、YちゃんはYちゃんでたまにはそういうこともあったのだろうと思っていたけど、お互いその手の話題には触れずにいた。飽きもせず色んな話をした。

2年たつかたたないかの頃、相談を持ちかけられた。「地元に帰ろうかと思う」と。どうやら親の体調もあまり芳しくないこと、元々東京で何かやりたいことがあってきたわけではないこと、調理師として地元での採用も決まっていること、一ヶ月後に引っ越しして諸々手配済みであることなど、全て決定事項ではあった。けど、相談という体だったのは、この生活が楽しかった、もっと続けばいいと思っていたという内容の話を聞いた。

まぁな。二年間も毎日おいしいご飯を食べながら、一度たりともセックスすることなく、泊まることもなかったからな。

そして俺は、地元に帰っても元気でなという言葉とともに、今日は泊まっていくよと伝えた。

初めて抱いた日のことは鮮明に覚えている。お互いとても緊張していると同時に、我慢できない感覚だった。お互い前戯がとてもぎこちなく、そわそわしているのに、下半身は準備万端。お互い恥ずかしさから密着してキスをしたまま挿入した。

その日から引っ越しまでの一ヶ月、2年分のセックスを一ヶ月でする勢いでセックスした。

聞けば、最初は別に悪い人ではないかなーくらいだったし、ご飯の提案の時は、正直この人頭おかしいのかなと思ったけど、でも一人で自分の為だけにご飯作ってもしょうがないし、少なくとも一緒に食べてる時の方が楽しかったからOKした。その後、毎日会っていれば、他の女の人の影も感じるし、今日やってきたなとかこの後、家に女の人来るんだろうなとかはなんとなくわかる。そういうのがわかると嫉妬するし、嫉妬してる自分に気づいたら気持ちが膨らんでいく。でも、そうじゃないいびつなご飯友達でお金ももらってという関係で始まってしまった以上、どうやって発展させたら良いのかわからず、女としてみられていないことに情けなくも感じ。他の男とアプリで会ってみても、Ranほど親しみがあり、気を遣ってくれて、楽しく一緒にいれる人はいなく、誰と仲良くなることもなかった。親の体調が悪いというのはいい機会だなと思って帰ることにした模様。

俺としても好きではない人のご飯を三食も食べたいとも思わない。おいしいだけで食べにいくわけじゃない。けど、やはり関係の進め方がよくわからなかった。結婚しセックスレスになると誘うことすら難しいみたいな話もあるけど、僕らはやる前からセックスレスの関係である。それで成立しちゃって、それが居心地がよかったから、手を出すことで壊れるのも嫌だった。まぁ全ては決めるところで決めなかった俺の言い訳だなと思う。セックスに誘う勇気はあっても、彼女に地元に帰らないよう引き留める勇気は最後までなかったのだ。止めることはすなわち結婚を意味するだろうと思ったし、その決意は当時の俺にはなかった。

そんな感じで一ヶ月間、抱き続けた。朝起きてセックスして、寝る前にセックスした。

セックスが愛情表現であることを教わったのもYちゃんである。それまで俺の中ではエンターテイメントやスポーツ的な側面の方が強かった。けど、Yちゃんとの行為は、ただ純粋にお互いを求めた。最後に一番深いところでお互いを感じたい、そんな感覚が近かったように思う。

最後に引っ越しを手伝い、掃除が終わり、何もなくなった部屋でした。その日Yちゃんは俺の家に泊まった。うちには何度も来ているが、タバコの匂いが嫌だからとそれまで泊まることはなかった。俺の家に泊まるのはこれで最初で最後。

翌日空港まで見送った。

元気でねとありきたりの言葉でさよならをした。

その日の夜に、「タバコの匂いが消えちゃった」とメールが来た。

その後もたまには連絡を取り合うが、今日に至るまで会うことはない。

最近、そのYちゃんから最近第二子誕生の報告が来たのである(一人目は5年くらい前に連絡きた)。

おめでとうおめでとう。

おいRan。。俺この話しらなかったけど、このエピソード大丈夫か?盛ってない?

Justin
Ran

暴力的なセーターは多少盛りましたね。乳もFカップなのでそこまで暴力的では。。。

そこじゃねーよ!展開が不思議すぎるんだよ!何がどうなったらそうなるんだよ!

Justin
Ran

いやー俺も書く前も書いてる途中も、これ嘘くせー話だなって思ってますよ笑
別に信じたくなければ信じなくていいので。
そもそも当時の俺は、一日三回オナニーしてたので、二発するくらい全然平気です。

そこでもねーよww お前のちんこの話はどうでもいいww

Justin

まぁ盛るなら最後は第一子だもんな。
行間から書き切れない思いを感じるぜ。設定がおかしいけどw

Justin
Ran

設定いうな!w
まぁ長く生きてると色んな出会いがありますね。
ちゃんと今でも良いお友達です。ずっと友達だったけど一ヶ月間だけ付き合ってたみたいな状態に近いですね。

Ran

何はともあれ、Yちゃん育児楽しんでね!

この記事Yちゃんに見せるの?

Justin
Ran

みせねーよ!!!

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Ran

Ran

サイトの発起人。高2の春から週一度のセックスを欠かさず20年経過(最近は記録が途絶える)。「俺に抱けねぇ女はいねぇ」がモットー。

2018年より猥談に投稿を開始する。現在初段。2019年猥談バーよりインタビューを受けるも、アップされた記事はあまりバズらず、一部で感動話として猥談ファンの涙を誘う。

30代後半 / 172cm / 63kg / 経験人数:90人前後(数えてないからよくわからない)。セックスが大好きなだけで基本まじめ。最長セフレ15年。ワンナイトを繰り返すより、特定のパートナーと色んなプレイをするのが好き。

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