この写真いいと思ってるのは俺だけなんだろうか。なんかなまなましいという言葉がとてもよく似合ってて好きなんだよね。まぁ、いいと思うのはこの日のこの後の出来事が良かったからの一言に付きるのかもしれないが。
あれはある寒い日。この子はYYCで見つかった子なわけで、Lineでもとても相性がよく、はじめましての日に行為をし。
写真を撮ったのは何回か遊んだあとに、Hさんがとあるアーティストのドームコンサートがあって行ってくるということだった。Ranとしてはライブのあとのセックスって盛り上がるよねという経験則があったので、ここはなんとかして一枚かみたいなと思った次第だる。
折しもクリスマスが近い時期である。どんな流れがいいかRanは考える。
- ドームコンサートなので、終了後付近は大混雑になる。そこを抜けるのに時間がかかる。それならば付近で宿をとるのが一番である。
- というか近くに宿があれば、直前までまったりして着替えてコンサートに行き、帰ってきてシャワーを浴びるなど、本人にとっても都合がよいであろう。
- 夕飯はどうするか。幸いにも付近に叙々苑がある。叙々苑といえば伝家の宝刀叙々苑弁当である。僕はコンサートにいかないので、僕が受け取ればOKである。
- クリスマスも近いんだからケーキも用意しようか。
- プレゼントはやりすぎである。
- 個人的なドーピングはあっていいかもしれない。
- 高階層ならばさっきまでコンサートしていた場所を見下ろしながら、、、なんてことも出来るかもしれない。それはきっと本人にとってもいい刺激になるのではないか
などなど。
言い回しに気をつけながら上記を提案したところ、全ノリでOKだったので、色んな心配は杞憂に終わるわけです。ただ一つ想定外だったのは、次の日が実家で法事ということで、朝早くに実家に帰らなければならなかったことである。なんというか元気だなーと思いつつ。
そして運命の日。
先にクレジットカードでホテル代は払っているので、Hちゃんはそのままチェックインしてもらう。適当に入ってもらい、ライブに行ってもらう。
俺は仕事が終わってからケーキを買いホテルに入る。まぁいい塩梅の夜景である。これって外から見えるのかな?とか思いつつ、まぁ窓際セックスするならこの辺かなーとかシミュレーションを重ねる。Hさんの着替えなどもあるわけで、明日着る服や下着などもあるわけなんだが、それでちんこをしごくなんていう変態行為はしないでおく。すぐ出そうだし(そっち
コンサートも閉園間際くらいに叙々苑で弁当を取りに行ってくる。ホテル内のルームサービスとかでも良かったかもしれないけどね。まぁ時間が読めないって結構ストレスだから、叙々苑まぁいいっしょ。二人で1万円位するし。
Hちゃんが部屋に戻ってくる。結構おとなしめの子なわけだが、いつになくハイテンションである。これぞライブである。ライブ後の女子の素晴らしさはこれである。
あとは事前の妄想、想定を実行していくのみである。ここから先はただの官能小説になるし、僕にはそんな文才はないので、、、
ただ、一つ言えることは、日頃から控えめな彼女が、この日以上に大胆だったことは後にも先にもなかった。
そして、彼女の肩口から見える東京の夜景はキレイだった。
あと、あれ外から結構見えるんだね。あの日ホテルを見上げた人は多分普通に見えてたと思う笑
なお、泊りがけの次の日は、僕はちょっと早めに起きて出る準備を始めて、出発予定時刻の15分前には出れるようにするのである。
なぜか。
最後の一発をするためだ。
そして彼女は法事へ向かった。