ほとんどドラマをみないジャスティンが
リモートでつながる新しい出会いの場“マッチングアプリ”を通して出会う6人の男女の恋の駆け引きを描くラブコメディ
『アプリで恋する20の条件』をみてみた!
ジャスティンは映画に関しては熱く語るんだけどね。
映画館に一緒に行きたいなんて女性がいたら…えー!嬉しいー!
けど作品はジャスティンに選ばせないほうがいい。変にマニアックだからねw
ジャスティンと映画トークしたことがある、かなりレアな人はわかると思うけど。
好む映画がかなり偏っている。そしてどれも同じテイストのものばかり。
頑なにクライムサスペンス映画を好む。
これで終わりなの?これのどこが面白いの?
って思われがちな映画って…いいよね(そうなのか
さておき今回みた『アプリで恋する20の条件』は単純明快のラブコメディだから安心してほしいw
あらすじをウィキ様から拝借すると↓
イベント会社「グローバルプロデュース」に勤務する加瀬妙子は仕事の失敗を社長の糸川弘樹から叱責された日、帰宅すると同棲していた彼氏のタケオから別れを告げられてしまう。
いつも「選ばれない」人生に疲弊していた妙子はアプリの達人を自称する知人のカフェ店「WGT」の店長・高木遥斗の勧めで“マッチングアプリ”を使い新しい彼氏を探すことに。
アプリの中でも「選ばれない」妙子であったが、遥斗のアドバイスで、遂に好条件の男性・長谷川誠とマッチングしてデートにこぎつける。
妙子は万全の準備で長谷川との初デートに臨むが、実際に会った長谷川はイケメンなのに不愛想で口が悪く、印象は最悪であった。
一方、「ヤリモク(=性行為を目的とした出会い)」を公言する遥斗だが、アプリでマッチングした美しい女性・三上咲子の思わせぶりな態度に翻弄され、毎回ギリギリのところではぐらかされてしまう。
イベント会社社長の糸川も妻に逃げられた寂しさからアプリで女性との出会いを求めるが、マッチングした女子大生・島田実日子は「メシモク(=食事を奢らせることを目的とした出会い)」の女性であった。
ね!ヤリモクを公言するジャスティンがみないわけにはいかないドラマだと思ったよ。
どの辺からネタバレというか迷うところだし。変に先入観を持たずに見たいって人はブログを読む前に鑑賞してみてくれ。
個人的な感想としては出てくるワードがいい。
「いいねをいくら集めてもそれは誰かに愛されたわけじゃないからね」
「男を落とす必勝法それは…バディタッチです」
そしてヒロインの言葉。
「私はいつも選ばれない。そういう人生だと思ってた」
「どうせ私なんて誰にも選ばれない人生ですよ」
「やっぱり誰からも選ばれない」
中でもジャスティンのお気に入りは
「頼もしいたって、ただのヤリモクですからね」
うんかなりいい!
〇〇〇たって、ただのヤリモクだからね。
は拝借させてもらおうと思うw
内容は言わないけどね。最後がね…最後がなんていうか…
みててかなーり恥ずかしくなるwかなーりねw
それはジャスティンが汚れているだけなのだろうか。
少し物語が交差するクライムサスペンス映画テイストではあるから嫌いじゃないけれどw
せっかくマッチングアプリをテーマにした作品なのだから、もうちょっとドラマドラマしてないエンディングだと良かったかなぁ。
でもだ!あらすじにもあるようにマッチングアプリで求める出会いは人の数だけある。
一般的に良くないイメージであるセフレだったり、婚外だったりの関係だとしても。
二人で過ごす時間内はヒロインのエンディングのような感情で過ごすのが理想的なんじゃないかなって思った。
日常的な関係を求める人もいれば、非日常的な関係を求めてる人もいる。
結局のところ。それぞれの関係に正解も不正解もないのかなって思う。
正解があるとするならば、それは一人一人の心の中。
ぬくもりを欲している人とぬくもりを与える人とのマッチング。
快楽を求めている人と快楽を与える人とのマッチング。
癒しを求めている人と癒しを与える人とのマッチング。
伸ばす手と掴む手。
シンプルにこれがマッチングアプリの在り方なのかな。なんて思うこの頃。
どこかであなたが伸ばす手を待っている人がいるかもしれない。
あなたが手を掴めばそこから何かが始まるかもしれない。
美男(美女)に憧れを抱いている。リッチになりたい。めちゃセックスがしたい。
日常を忘れたい。愛情を感じたい。
感情に直結する目的それで全然いいと思う。
誰かを求めている人。理想の関係がある人。なにかを欲している人は
もっと気軽にマッチングアプリを使ってみてほしいなって思う。
最後になにが言いたいかっていうと
本田翼さんめちゃ可愛い!!
長々と語っちゃったけど…マッチングアプリの業者なんかじゃない!
なんやかんや語ったって、ジャスティンはただのヤリモクだからね!